酸洗いの目的とは

酢洗いは和食に欠かせない

酢洗いはお酢に魚介類などの食材をひたし、臭みを取る下ごしらえです。お酢の中で食材を振り洗いし、その後水気をよく切ります。
肉類や魚介類は煮物にする時に酢洗いをする事が多いです。また魚介類を酢洗いすると、臭みが取れるだけでなく身がしまるという効果もあります。
酢洗いは野菜を使った料理にも活躍します。食材を酢洗いする事で下味が付くので、酢の物を作る際は味がしっかり付くというメリットがあります。
ボウルに大量のお酢を入れてそこに食材を漬けるというやり方のほか、お酢をあまり大量に消費したくない場合は食材にそのままお酢を振りかけ、後で水気を切るというやり方もあります。水で2倍から3倍に薄めたお酢を用意しそこに食材を浸すケースもあります。

酢洗いと同じ効果のしょうゆ洗い

酢洗いと同じ効果をもたらす下ごしらえとして、しょうゆ洗いというやり方があります。しょうゆ洗いも酢洗い同様食材の臭みを取る、下味を付けるという目的で行われます。
やり方は酢洗いと同じくボウルにしょうゆを入れ食材を浸す方法と、食材にしょうゆを振りかける方法があります。
魚介類、肉類、野菜いずれの食材にも適用できる点も酢洗いと同じですが、野菜を使った料理に適用されるケースが多いです。例えばおひたし。ほうれん草など青菜をゆでてしょうゆに浸して作るおひたしは、しょうゆ洗いの代表的な活用例です。青菜をごまあえにする場合もゆでた後軽く絞りしょうゆ洗いをしておくと、ごまと馴染ませやすくなるというメリットがあります。